基本的に食用には適さない。熊本の天草地方では、春の抱卵期に、地元で「ゴホンガゼ」と呼ばれるマヒトデを塩茹でし、その卵を食べるという食習慣がある。
味は薄味のウニミソのようで多少の苦味がある。苦味の主成分はサポニンである。
カキ、ホタテ、アサリ、ウニ、アワビ稚貝などを捕食するほか、漁業用の置きえさにもたかる。
そのため、漁業関係者には迷惑がられ、大量発生すると駆除・捕獲して埋め立て、あるいは堆肥化などの形で処分される。
オニヒトデはサンゴのポリプを食べ、サンゴ礁に打撃を与える。
バラスト水によって日本などからもたらされたマヒトデが、オーストラリアの養殖カキやホタテを食い荒らし、深刻な被害を与えている。一方でクモヒトデなど有害物などを食べて海をきれいにする種もいる。